5年間の僻地教育従事で大學(xué)の學(xué)費が返還免除に―広東省

2007年12月19日、情報時報の報道によれば、來年から広東省で、大學(xué)卒業(yè)生が珠江デルタ以外の農(nóng)村の學(xué)校で教員となれば、満5年の學(xué)費が返還免除となる政策が実施される。

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昨日、広東省教育庁が行った記者會見で、2008年から、広東省で大學(xué)卒業(yè)生が農(nóng)村で教職に就けば學(xué)費を免除する政策が実施されることが発表された。免除される學(xué)費の基準は1人當たり年6000元（約9萬円）で計算され、経費はすべて省が負擔する。1年間教職に就けば1年分の學(xué)費を返還できる計算で、本科の學(xué)費返還期限は4年、専科は3年で、従事年限は5年となっている。この5年間は、他の職に就いたり、大學(xué)院を受験することは出來ないが、居住空間の確保や生活については公的なサービスの恩恵を受けることが出來るということだ。

この政策の対象者は省內(nèi)の全日制普通高等學(xué)校（大學(xué)）の暫時就職を見あわせる本科、専科卒業(yè)生、または省外の全日制普通高等學(xué)校（大學(xué)）の暫時就職を見あわせる広東省出身の本科、専科卒業(yè)生。対象地域は広州、深セン、珠海、佛山、東莞、中山、江門以外の村の小中學(xué)校だそうだ。これらの村では慢性的に教員が不足している。（翻訳?編集/岡田）