2016年5月12日、韓國(guó)?ニューシスなどによると、現(xiàn)代美術(shù)の巨匠と呼ばれる李禹煥（リ?ウーファン）氏の作品を偽造し、韓國(guó)から日本に逃げていた男が日本で拘束され韓國(guó)へ送還、このほど逮捕された。

問(wèn)題となったのは李畫伯の代表作「點(diǎn)より」。昨年12月に行われた美術(shù)品オークションで5億7000萬(wàn)ウォン（約5300萬(wàn)円）で落札されたが、作品に添付された検定書が偽造文書と確認(rèn)されたため、贋作（がんさく）の疑いが出ていた。

韓國(guó)の警察は李畫伯の作品の偽物が12年ごろからソウル?仁寺洞（インサドン）の畫廊で取り引きされているとの情報(bào)を得て捜査、昨年10月には畫廊の家宅捜索も行っていた。當(dāng)時(shí)、警察が入手した李畫伯の作品12點(diǎn)は専門家の鑑定ですべて贋作と判定された。

今回逮捕された男は警察の捜査を逃れるため昨年7月に日本に渡ったが、日韓両國(guó)の國(guó)際捜査共助により先月18日に日本で検挙、今月10日に韓國(guó)に送還された。警察は男を取り調(diào)べ、共犯者について追及している。

李氏は韓國(guó)で生まれ若くして來(lái)日?，F(xiàn)在は日韓のみならずヨーロッパなどでも活躍し、國(guó)際的に評(píng)価の高い巨匠だが、この報(bào)道に韓國(guó)のネットユーザーから寄せられた聲は冷めたものが目立つ。

「蕓術(shù)家は能力や努力でつくられるのではない。金持ちと人脈がつくるんだ」

「點(diǎn)を一つ描いて何億も手にするのはこの人か」

「こういう美術(shù)品を高値で買うのは稅金対策。こんな絵を高いお金を出して買うなんてまともじゃない」

「?jìng)卧欷线`法だし、犯人が捕まったのはいいことだけど、この人の作品がどうしてあんなに高く売れるのか前から疑問(wèn)だった」

「こんな物に偽造かどうかなんてあるのかな」

「?jìng)卧欷?jiǎn)単そうな絵だ。そもそも日本で有名な人が韓國(guó)を代表する畫家という所が気に入らない」

「巨匠が點(diǎn)を一つ描けば1億ウォン、この僕が點(diǎn)を一つ描いてもただの落書き。アートって、そう理解すればいいのかな」

「こんな物を名畫だとか言って數(shù)十、數(shù)百億で取り引きしてるから美術(shù)が駄目になるんだ」

「畳を形象化した作品のようだけど…日本の雰囲気？」（翻訳?編集/吉金）