中國初の自主開発ジェット機ARJ21、「翔鳳」と命名―中國

Record China    2007年12月21日(金) 14時18分

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中國初の自主知的財産権を有する國內(nèi)線旅客機ARJ21が「翔鳳」と命名された。2008年にテスト飛行が予定されている。

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2007年12月20日人民網(wǎng)によれば、中國で初めて自主知的財産権を有する小型旅客機ARJ 21の中國語名がようやく決定したようだ。中國航空工業(yè)第一集団公司(會社)から、ARJ21の名前が「翔鳳」と決定したと発表された。

その他の寫真

今年8月28日にARJ21が公表されて以來、オンラインで中國語名が募集されていた。まず、募集に集まった11萬種類もの名前の中から投票で選ばれたという?!赶桫P」は2位以下に大差で選ばれた?!跋琛堡哮Bが大空を飛んでいるイメージを喚起し、“鳳”は伝説の霊鳥、縁起の良い動物であることから、「翔鳳」という名は広く歓迎されているようだ。

ARJ21「翔鳳」は主に國內(nèi)線での運航が想定されている乗客100名前後のリージョナルジェット旅客機(RJ)。中國初の自主開発によるジェット機ということで注目を集めている。2008年初飛行、09年には形式証明を取得し、就航が予定されている。(翻訳?編集/岡田)

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