2016年5月17日、熊本で起きた地震から1カ月がたち、被災(zāi)地の一日も早い復(fù)興を目指し、ボランティアや寄付などさまざまな支援が行われている。中國(guó)からも支援が屆いており、日本の報(bào)道によると、今月12日までに北京の日本大使館などに寄せられた義援金は4000萬(wàn)円を超えた。

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中國(guó)の義援金に関して、在日中國(guó)人作家の黃文葦氏は「（義援金について報(bào)じた）朝日新聞に載せられた小さな記事を読んだら、気持ちが溫かくなった。中國(guó)の人々が自発的に熊本地震の被災(zāi)者を勵(lì)まそうということが伝わってくる。中國(guó)のネットで、日本の悪口を言う人が結(jié)構(gòu)いる。ただ、日本に好意を抱く人も大勢(shì)いる。中國(guó)と中國(guó)人に対し、何でも広い視野で観察したほうがいい。支援金の額はそんなに大きくないが、民間からの好意が最も大事である」と述べている。（翻訳?編集/內(nèi)山）