2016年5月17日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、米國のエール大學(xué)?コロンビア大學(xué)共同研究チームが16日に発表した「環(huán)境パフォーマンス指數(shù)（EPI）2016」で、韓國の微小粒子狀物質(zhì)PM2．5の発生源の6割が國內(nèi)であることが分かった。

韓國?聯(lián)合ニュースによると、EPIは環(huán)境?気候変化?保健?農(nóng)業(yè)?漁業(yè)?海洋など約20項(xiàng)目を評価。韓國の空気の質(zhì)は100點(diǎn)満點(diǎn)中45．51點(diǎn)で、調(diào)査対象となった180カ國中173位だった。また、空気中のPM2．5のレベルでは174位という結(jié)果だった。韓國?アジア経済は専門家の話を引用して、「韓國の空気の質(zhì)が低下し続けていることは、國が改善の努力をしていないことと大きな関係がある」と指摘している。

これを受け、環(huán)球時(shí)報(bào)は「2012年以降、一部の韓國メディアは、自國のスモッグの原因がすべて中國による越境汚染だとして、國內(nèi)の大気汚染の原因を反省しなかった。韓國環(huán)境部はPM2．5の基準(zhǔn)も導(dǎo)入していない」と指摘?！袱长Δ筏繄?bào)道が、韓國國民の反中感情を引き起こした」としている。（翻訳?編集/北田）