2016年5月16日、中國(guó)?北京を訪問(wèn)している米アップルのティム?クック最高経営責(zé)任者（CEO）は、今年第2四半期に中國(guó)本土に複數(shù)のアップルストアを新規(guī)出店する計(jì)畫(huà)を明らかにした。今夏までに40店舗に達(dá)するとみられる（現(xiàn)在は33店舗）。北京青年報(bào)が伝えた。

5年前のCEO就任以來(lái)、8回目の訪中となるクック氏は同日、市內(nèi)の王府井にあるアップルストアで、中國(guó)の配車(chē)アプリ最大手「滴滴出行」、レシピアプリ「DayDayCook日日煮」、グループ購(gòu)入アプリ「Meituan」、寫(xiě)真アプリ「MeituPic」、ニュースアプリ「Toutiao．com（今日頭條）」の創(chuàng)業(yè)者やCEOらと會(huì)談した。

クック氏によると、中國(guó)の開(kāi)発業(yè)者によるAppStoreでのアプリ內(nèi)課金の売り上げは70億ドル（約7626億円）を超えている。その半分は直近の1年間に売り上げたものだという。

アップルは先週、滴滴出行に10億ドル（約1089億円）を出資したことが明らかになった。このプラットフォームを利用するドライバーは1400萬(wàn)人、ユーザー數(shù)は3億人に上っている。（翻訳?編集/柳川）