2016年5月17日、大ヒットした韓國映畫「猟奇的な彼女」（01年）の続編となる中韓合作「猟奇的な2番目の彼女」（中國語タイトル：我的新野蠻女友）が、韓國でも観客動員數(shù)が伸び悩んでいる。新浪が伝えた。

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前作と同じく俳優(yōu)チャ?テヒョンが主演し、韓流ガールズユニットf（x）の中國人メンバー、ビクトリア（宋茜）を新ヒロインに迎えた作品。中國では4月22日封切られたが、累計(jì)興行収入は3415萬元（約5億7000萬円）と慘敗狀態(tài)。韓國では5月12日に初日を迎えたものの、観客動員數(shù)は6萬人をやっと少し上回った程度。今後、盛り返す要素もほぼ見られない狀態(tài)だ。

中國では「最悪な映畫」と話題になったこの作品。前作でチョン?ジヒョン演じるヒロインと結(jié)ばれたはずの主人公が、続編ではいきなり初戀の彼女とゴールイン。しかも元彼女は出家して尼僧になったという驚きのストーリーが前作ファンをあきれさせ、さらに新ヒロインが「猟奇的」ではなく、「ただのDV女」だと批判されている。

韓國メディアは人気俳優(yōu)のチャ?テヒョンにとって「最も失敗した作品の一つになる」と伝えている。（翻訳?編集/Mathilda）