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18日、韓國金浦空港で、乗客約100人を乗せた航空機(jī)が著陸しようとした際、滑走路の誘導(dǎo)燈が突然消え、著陸直前に再び上昇する事故が起きていたことが分かった。これについて、韓國のネットユーザーがコメントを寄せている。寫真は金浦空港。
2016年5月18日、韓國?JTBCによると、韓國?金浦空港で、乗客約100人を乗せた航空機(jī)が著陸しようとした際、滑走路の誘導(dǎo)燈が突然消え、著陸直前に再び上昇する事故が起きていたことが分かった。
事故が起きたのは昨年11月4日午後10時(shí)30分ごろ。韓國?済州を出発し、金浦空港に著陸しようとしたアシアナ航空機(jī)が、管制塔の許可を得て下降し、滑走路に降りた瞬間、誘導(dǎo)燈が突然消えたという。航空機(jī)の下降速度は時(shí)速200キロ以上。驚いたパイロットはすぐに機(jī)體を再び上昇させ、なんとか墜落を免れたという。
これについて、キョンウン大學(xué)航空運(yùn)航科のチョン教授は「夜間は視覚參照物が滑走路の誘導(dǎo)燈しかないため、燈火が點(diǎn)滅すると著陸は不可能。判斷が遅れていたら大事故につながっていた」と指摘した。
金浦空港側(cè)は「空港の高圧電力線通信に誤作動(dòng)があったが、3分後に復(fù)舊し、誘導(dǎo)燈も點(diǎn)燈した」と説明した。
韓國では今月5日、仁川空港の滑走路で航空機(jī)2臺(tái)が衝突しかける事故が起きた。3月にも清州空港で同様の事故が発生しており、ネットユーザーからは不安や批判の聲が相次いでいる。
これについて、韓國のネットユーザーが次のようなコメントを寄せている。
「3分あれば十分に大慘事が起きる。安全管理を徹底してほしい。國際的な恥さらしだ」
「また空港で事故?関係者を全員解雇するべき。そうでなければまた起きてしまう」
「セウォル號(hào)沈沒事件を思い出した…」
「3分ならいいという考えが理解できない」
「韓國は安全不感癥とテキトー文化のせいで、近いうちに社會(huì)システム全般が崩壊するだろう」
「空港職員のみなさんのおかげで、韓國國民の人生はいつもスリル満點(diǎn)」
「パイロットの判斷が遅れていたら大変なことになっていた。誰かがテロを試みたのか?ハッキングされたのでは?」
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