どっちが優(yōu)れてる?!日本ドラマ派と韓流ドラマ派の論爭―中國ネット

Record China    2016年5月20日(金) 1時(shí)30分

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17日、中國のインターネット上で、日本のドラマと韓流ドラマの違いについて比較する記事が掲載された。資料寫真。

2016年5月17日、中國のインターネット上で、日本のドラマと韓流ドラマの違いについて比較する記事が掲載された。

記事は、日韓のドラマについて「一般的に日本ドラマは普通の人の日常生活を描くことが多いのに対し、韓國ドラマはほとんどがシンデレラストーリーだ」として、日韓ではそれぞれテーマが異なるとしている。そして、日本のドラマを見る人と韓國のドラマを見る人の論爭をいくつか紹介した。

日本ドラマ派の「日本のドラマは人生の道理を?qū)Wぶことができる。人生観を身に付けられるだけでなく、日常生活にも役立つ」という言い分に対して、韓國ドラマ派からは「ドラマの登場(chǎng)人物の心の表現(xiàn)が細(xì)かいし、ホームドラマも日本のドラマに劣らない。道理だって負(fù)けてない」と反論が上がっている。

また、韓國ドラマ派の「日本のドラマは役者の顔のレベルが低すぎる。ドラマを見るのなら気分も大事。役者がブサイクだとストーリーに影響する」という主張には、日本ドラマ派から「日本のドラマは自然であることを重視するんだ。誰が韓國人みたいにみんな同じような顔に整形するのか」と厳しい反発の聲。

日本ドラマ派からの「韓國ドラマはだらだら長い。一つのストーリーが何百話過ぎても終わらない」との指摘には、韓國ドラマ派から「日本ドラマだってもともと長い。韓國ドラマは普通、20話くらいで完結(jié)する」と反論し、どちらも譲らない。

記事はこうした狀況について、「雙方のファンは熱くなっているようだが、どちらのドラマにもそれぞれの魅力がある。少なくとも、相手方をおとしめるような論爭はドラマファンとしてあるまじき行為だ」と過熱しがちな論爭に注意を呼び掛けている。(翻訳?編集/北田

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