2016年5月18日、參考消息網(wǎng)によると、英國(guó)の慈善団體が「2060年まで極端な気候変動(dòng)の影響を受け、沿海部の人々は海面上昇の問(wèn)題に直面する」とするレポートを発表した。

同団體は「世界の10億人以上が洪水被害の危機(jī)にさらされる恐れがある」と指摘し、「特に大きな脅威を受ける」として米國(guó)、中國(guó)、インドの都市を挙げた。中國(guó)で「特に危険」とされたのは上海と広州（広東省）。このほか、東南アジアのホーチミン（ベトナム）、バンコク（タイ）、ヤンゴン（ミャンマー）の名も挙がった。

同レポートは、溫室効果ガスの排出を減らすことを最重要課題とし、低炭素エネルギーへの転換実現(xiàn)を促した。（翻訳?編集/野谷）