2016年5月18日、ロイター通信によると、オバマ米大統(tǒng)領(lǐng)は17日、フィリピンのドゥテルテ次期大統(tǒng)領(lǐng)と電話會(huì)談し、南シナ海問題は仲裁裁判所の結(jié)果を待つべきだと述べた。

オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は17日、フィリピンのドゥテルテ次期大統(tǒng)領(lǐng)と電話會(huì)談し、米國(guó)は米軍の南シナ海での存在感を強(qiáng)化するなど、南シナ海問題の解決に取り組むフィリピンを支持していると述べ、フィリピンは仲裁裁判の結(jié)果を待つべきであるとの考えを示した。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーからは、「オバマ氏は自國(guó)の問題に注力して、フィリピンの問題はフィリピン政府に任せるべきだ」「フィリピンの次期大統(tǒng)領(lǐng)と、もうすぐ退任する米大統(tǒng)領(lǐng)の會(huì)談か。オバマ氏の発言は現(xiàn)時(shí)點(diǎn)でそれほど重要ではないだろう」「誰もオバマ大統(tǒng)領(lǐng)の言葉に耳を傾けないよ」「オバマ政権は外交関係を見事に破壊してきた」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/蘆田）