Record China 2016年5月22日(日) 23時(shí)0分
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23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが「日本人の殘業(yè)時(shí)間が減らない本當(dāng)の理由」について分析した日本メディアの報(bào)道を紹介したところ、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫(xiě)真は日本のサラリーマン。
2016年5月23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースはこのほど、日本人の労働時(shí)間が國(guó)や企業(yè)の働き掛けにもかかわらず一向に減らない現(xiàn)狀について、日本メディアの分析などを引用し報(bào)じた。
日本がバブル景気に沸いた1980年代以降、企業(yè)は「ノー殘業(yè)デー」や「フレックス制」など殘業(yè)を減らす策をさまざま導(dǎo)入してきているが、厚生労働省の調(diào)査によると、一般労働者の労働時(shí)間は昨年と20年前とでほとんど変わっていない。
これについて日本メディアは、「退勤時(shí)間になっても家に帰りたくない人」の存在が元兇だと分析し、彼らが「帰りたくない理由」は大きく二つあるとした。理由の一つは「殘業(yè)すれば出世するから」。獨(dú)立行政法人の経済産業(yè)研究所が、労働時(shí)間が長(zhǎng)いほど昇進(jìn)の確率が高まるという事実をデータによって証明したのだ。そして二つ目の理由が「帰ってもろくなことがないから」。早く帰っても気まずい思いをするとか、男性の中には、家事をやりたくないから帰りたくないという人も多い。
こうして帰りたくないのに「ノー殘業(yè)デー」で退社させられた人たちは、「殘業(yè)難民」となって街をさまようことになる。最近、首都圏近郊のベッドタウン近くの居酒屋やサウナは「殘業(yè)難民」たちでにぎわっているという。
日頃、韓國(guó)の企業(yè)文化に関する韓國(guó)人のコメントを見(jiàn)ていると、長(zhǎng)時(shí)間労働や無(wú)駄な殘業(yè)への不満が多數(shù)見(jiàn)受けられるが、韓國(guó)のネットユーザーは「日本人の労働時(shí)間が長(zhǎng)い本當(dāng)の理由」を知ってどう感じたのか。記事には次のようなコメントが寄せられた。
「日本の良くない點(diǎn)は全部韓國(guó)と似ている」
「わあ、日本の男の人たちはひどいね。家事をしたくないから帰りたくないなんて」
「でも、家に帰れば家事をするってことでしょ。韓國(guó)では共働きでも男の方が家事をしない」
「男が家事をしたくないのは國(guó)籍関係ないみたいだな」
「韓國(guó)の會(huì)社でも、だいたい上の人たちはそのまま家に帰ろうとしない」
「日本だけの話(huà)じゃなさそうだ。うちの會(huì)社でも、週末に出勤してる人のほとんどはパパたちだよ。そして會(huì)社に出てるくせに、本を読んだり(これならまだいい方)、スマホでゲームしたり、仕事が終わらないから出勤した人を捕まえてビリヤードに誘ったりしてる」
「既婚男性が嫌がりそうなニュースだ」
「男性だけの話(huà)じゃないと思う。問(wèn)題なのは、こういう人たちのせいで本當(dāng)に早く帰りたい人が周りを気にして早く帰れないことだ」
「米國(guó)の會(huì)社の悪い所+日本の會(huì)社の悪い所=ヘル朝鮮の職場(chǎng)」(翻訳?編集/吉金)
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