韓國の新型戦闘機開発、米國の技術(shù)供與が開始=2019年までに設(shè)計完了―中國メディア

Record China    2016年5月21日(土) 1時20分

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19日、米ロッキード?マーティン社が新型戦闘機技術(shù)の韓國への供與を開始したことが分かった。韓國の次世代戦闘機KF−Xは2019年までに設(shè)計を完了する見通しだ。資料寫真。

2016年5月19日、環(huán)球網(wǎng)によると、米ロッキード?マーティン社が新型戦闘機技術(shù)の韓國への供與を開始した。

韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國防衛(wèi)事業(yè)庁関係者は18日、米ロッキード?マーティン社の従業(yè)員12人が4月から韓國航空機メーカー「韓國航空宇宙産業(yè)(KAI)」に派遣され、新型戦闘機(KF?X)開発に必要な技術(shù)の供與を始めていると明かした。

昨年11月、米政府はKF?Xに関連する21項目の非核心技術(shù)の輸出を認可した。1月に韓國側(cè)は非核心技術(shù)の詳細リストを米國に提出。5月初頭にタイムスケジュールや技術(shù)輸出の詳細などが米國から通達されたという。

今後は2018年までに基本設(shè)計を終了、2019年までに詳細設(shè)計を完了するスケジュールとなっている。(翻訳?編集/

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