2016年5月19日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、中國(guó)で軽自動(dòng)車が流行する可能性について分析する記事を掲載した。

記事では、日本で軽自動(dòng)車がよく売れている理由について、1つに地理的條件を挙げた。日本は小さな國(guó)土でコンパクトながらも車內(nèi)空間の広い軽自動(dòng)車は日常生活に便利だという。また、稅制面などで優(yōu)遇されていることも指摘。さらには、生活の足として実用性を重視する消費(fèi)者心理も関係していると分析した。

そのうえで、中國(guó)では3列シートやSUV車が人気で、大きいものを好む中國(guó)人にはコンパクトカーは主流とはなりえないと主張。軽自動(dòng)車は日本には向いているものの中國(guó)で流行することはないとした。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「流行はあり得ないね。こんな車じゃメンツが立たない」

「これは多くの中國(guó)人の好みに合わないな。大きい車じゃないとメンツが保てないから」

「中國(guó)人の多くがメンツ第一だからな。軽自動(dòng)車は中國(guó)では通用しない」

「中國(guó)人は実用的でなくても豪華なものが好きだからね。上から下までそうだから」

「中國(guó)人は貧しさを嫌う。車を買うときに最初に考えるのは他人がどう見るかだ。価格が高ければ人の上になり、安ければバカにされる」

「直輸入で品質(zhì)が保証され、値段も高くなく稅も安ければ、中國(guó)でも売れると思うよ」（翻訳?編集/山中）