5月17日夜、第18回「日本企業(yè)に觸れ、日本を感じよう」中國(guó)人大學(xué)生代表団の歓送會(huì)が中國(guó)日本友好協(xié)會(huì)（以下、中日友好協(xié)會(huì)）で開(kāi)催された。中日友好協(xié)會(huì)副秘書長(zhǎng)で代表団の団長(zhǎng)を務(wù)める朱丹氏、中國(guó)日本商會(huì)會(huì)長(zhǎng)の古場(chǎng)文博氏、在中國(guó)日本大使館公使の高島竜祐氏らが歓送會(huì)で挨拶を述べた。

中日友好協(xié)會(huì)と中國(guó)日本商會(huì)が協(xié)力して派遣する大學(xué)生代表団は清華大學(xué)、中國(guó)人民大學(xué)、対外経済貿(mào)易大學(xué)、北京第二外國(guó)語(yǔ)大學(xué)、中央民族大學(xué)と北京工業(yè)大學(xué)の29人の優(yōu)秀な學(xué)生により組織されている。代表団は5月24日から31日までの日程で日本の東京、京都、靜岡などを訪問(wèn)し、島津製作所、京セラ、アサヒビール、伊藤忠商事、みずほ銀行などの大手企業(yè)を視察するほか、早稲田大學(xué)と京都大學(xué)の學(xué)生と交流活動(dòng)を行い、在日本中國(guó)大使館を訪問(wèn)して、民宿を體験する。

「日本企業(yè)に觸れ、日本を感じよう」中國(guó)人大學(xué)生日本訪問(wèn)プロジェクトは中日友好協(xié)會(huì)と中國(guó)日本商會(huì)が共催し、2007年の実施以來(lái)、現(xiàn)在までにすでに17回、533人の大學(xué)生の訪日を成功させている。このプロジェクトは中日青年交流のブランドプロジェクトとなりつつあり、両國(guó)の青年や各界からも高い評(píng)価を受けているほか、中日両國(guó)の青年が相互理解と信頼を深める良好なプラットフォームとなっている。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集TG）