なぜ臺灣は植民地支配した日本との関係が良好なのか?新駐日代表の回答に、中國ネットの反応は?

Record China    2016年5月22日(日) 6時0分

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20日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、日本メディアが行った臺灣の新駐日代表?謝長廷氏へのインタビュー記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年5月20日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、日本メディアが行った臺灣の新駐日代表?謝長廷氏へのインタビュー記事を掲載した。

この中で、「なぜ臺灣人は植民地支配を行なった日本に対する態(tài)度が良いのか?」との質(zhì)問に対して、謝長廷(シエ?チャンティン)氏は、「これは一種の比較の問題であり、國民黨は後からやってきた。だから比較するのであり、もし國民黨が韓國へ行って統(tǒng)治をしていたら、韓國人も日本人はそれほど悪くないと思ったはずだ」と答えたという。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「臺灣は武力でしか納得させられないことを証明してくれた」

「臺灣の現(xiàn)代建築の源は國民黨が大陸から持って行ったお金と無數(shù)の優(yōu)秀な人材のおかげだ。日本なんて関係ない」

「こんなにも厚顔無恥な人を見たことがない!でも臺灣にはこの種の人がたくさんいそうだ」

「日本による植民地支配を懐かしく思う人がまだいることに、日本人ですら驚いているというのに、この人は1895年前の歴史は覚えていないんだな」

蔣介石は中國大陸で人心を得られず臺灣へ逃げた。そして臺灣で苦労して経営しても臺灣人の心を得られなかった。ただのルーザーだな」

「謝長廷の言っている意味は、蔣介石と國民黨は日本人より殘虐ということだな。この點は支持する」

「當時、臺灣人は國民黨を歓迎したんだ。蔣介石の獨裁政治と白色テロの罪と責任は逃れられない」(翻訳?編集/山中)

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