15年の平均壽命、中國は76.1歳、日本は83.7歳で世界一守る―WHO「世界保健統(tǒng)計」

Record China    2016年5月23日(月) 6時10分

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20日、WHOが発表した2016年版の「世界保健統(tǒng)計」によると、15年の世界の平均壽命は2000年から5歳延びて71.4歳となった。男女合わせた日本の平均壽命は83.7歳で世界首位を維持した。寫真は中國?南京の高齢者。16年4月撮影。

2016年5月20日、世界保健機関(WHO)が19日に発表した2016年版の「世界保健統(tǒng)計」によると、衛(wèi)生環(huán)境の向上や醫(yī)學(xué)の進歩により、世界全體の平均壽命は2000年から15年の間に5歳延びて71.4歳になった。參考消息網(wǎng)が伝えた。

15年の日本人女性の平均壽命は86.8歳で世界首位。男性ではスイスの81.3歳が首位だったが、男女合わせると日本が83.7歳となり、20年連続で首位をキープした。一方、男女合わせた平均壽命が最も低かったのはシエラレオネで、女性は50.8歳、男性は49.3歳だった。

男女合わせた中國本土の平均壽命は76.1歳、米國は79.3歳だった。(翻訳?編集/岡田)

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