中國がアフリカ向けに人肉缶詰を販売はデマ、ザンビア紙報(bào)道を同國外務(wù)省が非難―中國メディア

Record China    2016年5月22日(日) 13時30分

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20日、アフリカ?ザンビアの外務(wù)省は、同國紙KACHEPAが掲載した「中國が人間の肉を使った缶詰をアフリカ向けに販売している」とする記事を「デマだ」とした上で、強(qiáng)く非難する聲明を発表した。寫真は問題の記事。

2016年5月20日、アフリカ?ザンビアの外務(wù)省は、同國紙KACHEPAが17日、「中國が人間の肉を使った缶詰をアフリカ向けに販売している」とする記事を掲載したことについて、「報(bào)道は事実に基づいておらず、反道徳的、無責(zé)任で、人類を尊重しないものだ」と強(qiáng)く非難する聲明を発表した。新華網(wǎng)が伝えた。

報(bào)道をめぐっては、現(xiàn)地の中國大使館が17日、「記事は根拠のない悪意が込められた中傷で、その目的は中國人のイメージ、中國とザンビア、アフリカとの友好を壊すことにある。われわれは斷固として受け入れられない」として、「強(qiáng)烈に糾弾する」聲明を出していた。

ザンビア外務(wù)省関係者によると、新聞に掲載された人肉加工現(xiàn)場の証拠とされる寫真は、ゲームソフト「バイオハザード」シリーズで使用されたものだという。(翻訳?編集/柳川)

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