2016年5月23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「日本人が韓國(guó)國(guó)內(nèi)に所有する土地の総面積は中國(guó)人を超えた」と伝えた。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が報(bào)じた。

韓國(guó)國(guó)土交通省が20日発表したデータによると、15年末時(shí)點(diǎn)で外國(guó)人が韓國(guó)國(guó)內(nèi)に所有する土地の総面積は228．17平方キロ。國(guó)土全體の0．2％にあたる。中でも済州島を含む済州道では1％を突破。外國(guó)人が済州道に持つ土地の44．4％を中國(guó)人が所有している。

所有者を國(guó)籍別にみると、米國(guó)人が最も多く117．41平方キロ。全體の51．4％を占めた。次いで歐州人の22．09平方キロ、日本人の17．7平方キロ、中國(guó)人の14．23平方キロだった。

地域別では全羅南道が最も多く、全體の16．8％を占めた。次いで京畿道、慶尚北道、江原道の順だった。最近は済州道への海外からの投資が急増。外國(guó)人が持つ土地の面積は同全體の1．1％に達(dá)している。（翻訳?編集/大宮）