Record China 2016年5月25日(水) 5時50分
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24日、韓國メディアによると、韓國軍?最前線哨所の幹部が兵士を縛り付けて毆打するなど、過酷な暴力行為を繰り返していたことが分かった。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は韓國軍兵士。
2016年5月24日、韓國?チャンネルAによると、韓國軍?最前線哨所(GP)の幹部が、兵士に過酷な暴力行為を繰り返していたことが分かった。
4月25日、國防部が運営する相談室を訪れた上等兵は、「最前線の東部戦線GPに勤務(wù)していた昨年4月?7月、當(dāng)時GP小哨長だった中尉から日常的に暴行や暴言を受けていた」と明らかにした。この中尉は2年前から暴力行為を働いており、他の兵士に対しても、手足を縛った狀態(tài)で腕立て伏せをさせ、バランスを崩すと冷水を浴びせるなどしていたことも明らかとなった。
これを受け、師団憲兵隊は捜査に乗り出し、暴力行為の一部を認(rèn)めた中尉に対する逮捕狀を請求した。中尉は現(xiàn)在、連隊參謀部に勤務(wù)しており、今年の末に大尉に進級する予定だったという。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「そんなことをされている兵士が國のために戦おうという気持ちになるわけがない」
「息子を軍隊に行かせまいと試行錯誤する両親の気持ちが理解できる」
「GPでそんなことをしたら銃で撃たれる可能性もある。この中尉は度胸があるね」
「國防部がちゃんと明らかにしてくれてよかった。隠蔽(いんぺい)しようとしていたらもっと深刻な問題になっていた」
「軍が隠さなかったことは褒めてあげたい。韓國軍が少しずつまともになっているようだ」
「韓國軍は強者が弱者を苦しめる典型的な場所」
「これだから若者が軍隊に行きたがらなくなる」
「いじめている間に死んでしまったら?!白詺ⅰ堡趣筏苿I理するのだろう」(翻訳?編集/堂本)
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