「日本を喜ばせているだけ」、臺(tái)灣の著名作家が蔡英文新総統(tǒng)を猛批判―臺(tái)灣

Record China    2016年5月25日(水) 16時(shí)30分

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24日、臺(tái)灣の作家?黃智賢氏は日本を喜ばせるだけで臺(tái)灣に利益をもたらしていないと新総統(tǒng)を批判している。資料寫真。

2016年5月24日、中國臺(tái)灣網(wǎng)によると、臺(tái)灣の作家が蔡英文(ツァイ?インウェン)新総統(tǒng)を猛批判している。

臺(tái)灣では20日に総統(tǒng)就任式が行われ、蔡英文氏が新総統(tǒng)に就任した。政権交代によって早くも臺(tái)灣の政治方針は大きく転換している。臺(tái)灣行政院は23日、議會(huì)を占拠したひまわり學(xué)生運(yùn)動(dòng)の関係者126人に対する訴訟を取り下げると発表した。また、馬英九(マー?インジウ)政権末期に日本との対立の火種となった沖ノ鳥島問題についても「島ではなく巖礁である」との主張を取り下げ、國連の決定に従うとの立場に転換している。

こうした動(dòng)きに猛批判を加えたのが作家の黃智賢(ホアン?ジーシエン)氏だ。フェースブックで訴訟取り下げ、沖ノ鳥島問題を取り上げた。政治の最高機(jī)関を暴徒に占領(lǐng)させるような民主國家はない、人の住めない巖を島と認(rèn)めて周囲の海域を排他的経済水域(EEZ)と認(rèn)めさせるなど日本を喜ばせるだけで臺(tái)灣の利益にはならないと主張している。(翻訳?編集/

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