2016年5月23日、韓國製薬協(xié)會は2015年の韓國の醫(yī)薬品輸出が過去最高の23億800萬ドル（約2530億円）に達(dá)したと発表した。

環(huán)球網(wǎng)が韓國?聯(lián)合ニュースの報道として伝えたもので、韓國全體では輸出が低迷しているが、醫(yī)薬品は前年に比べ28．5％拡大。政府は醫(yī)薬品を有望産業(yè)と位置付けて競爭力強(qiáng)化に向けた支援策を行っており、同年の醫(yī)薬品輸入は1．8％減の51億5000萬ドル（約5650億円）だった。

韓國貿(mào)易統(tǒng)計振興院の関係者は「輸出先の大部分は日本、中國などアジア諸國が占めている」と指摘し、米國や歐州向けなど輸出先の多元化を図る必要性を訴えた。（翻訳?編集/Asada）