Record China 2016年5月25日(水) 18時0分
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25日、東京新宿區(qū)內(nèi)にある抗日獨立運動家の「殉國の地」近くがごみの山になっているとして韓國人の大學教授が同區(qū)に抗議したとの報道に、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
2016年5月25日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、東京新宿區(qū)內(nèi)にある抗日獨立運動家の「殉國の地」近くがごみの山になっているとして、韓國人の大學教授が同區(qū)に抗議した。
現(xiàn)場は、小さな公園として開放されている余丁町(富久町)児童遊園。戦時中の市ケ谷刑務所跡で、韓國の獨立運動家?李奉昌(イ?ボンチャン)が絞首刑に処された地でもある。韓國の広報活動を行う徐敬徳(ソ?ギョンドク)教授は、李奉昌が國のために闘い命を落とした地であることを知らしめるため、韓國語と日本語による案內(nèi)看板の設置などを目的に先月同地を訪れたのだが、現(xiàn)場を確認し驚いた。公園の一角にある慰霊塔の橫が周辺住民のためのごみの集積場となっており、たくさんのごみ袋が積み上げられていたのだ。
徐教授は「近隣の住民すら、公園が過去にどんな場所だったのか、また慰霊塔が誰のための物なのか分かっていないようだ」とし、新宿區(qū)にごみ集積場の移動を求めたが、區(qū)からは「待つように」との反応だけが返ってきている狀況だという。
李奉昌は1932年、昭和天皇に向けて爆弾を投げ大逆罪で逮捕、処刑された人物。韓國では「國に命をささげた義士」として知られる。
この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「韓國國民や政府がなんとかすべきだ。謝罪すらまともにしてない日本が、獨立運動に関する史跡を管理すると思うか?むしろ放置して史跡であることを分からなくさせるはず」
「韓國人がもっと関心を持つべき內(nèi)容。日本の責任にすべきではない」
「天皇を襲った人物が、日本人の目に良く映るわけがないよ」
「日本人の人格がよく分かる。でも無関心な僕らの過ちでもある」
「それでも、ごみをどこにでも捨てる韓國よりましでは?」
「僕らはこの記事で、(現(xiàn)場寫真の)ごみの山がとてもきれいな點に注目すべき」
「むしろ日本がこの場所をこうして保存していることがすごい」
「日本にどうこう言う前に、韓國で放置されている史跡をちゃんと管理してくれ」
「ここは李奉昌義士だけのための慰霊の場所じゃないし、日本からしたら彼もただの罪人にすぎない」
「日本人が韓國の義人を慰霊することはなさそうだから、慰霊碑を韓國に持って來たら駄目かな?」(翻訳?編集/吉金)
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