日本はどうやって世界で最も清潔な國になったのか?=中國ネット「我々は戦勝國だったはずなのに!」「私が接した日本人はみんな…」

Record China    2016年5月26日(木) 9時(shí)0分

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25日、中國のポータルサイト?駆動之家に、「日本はどうやって世界で最も清潔な國になったのか」と題する記事が掲載された。寫真は日本の街。

2016年5月25日、中國のポータルサイト?駆動之家に、「日本はどうやって世界で最も清潔な國になったのか」と題する記事が掲載された。

記事は、日本人が禮儀正しいことに言及した上で、「ある社會が文明的で禮儀正しいかどうかを知るには、まずその社會が衛(wèi)生面を重視しているかどうかを見ればよい」として、日本が清潔な國であることや、それを支えている要因について紹介している。

記事が挙げる要因は、伝統(tǒng)的に入浴が好きな民族であること、身だしなみに気を使うこと、床にそのまま座る習(xí)慣があるため足元の衛(wèi)生面に気を使うこと、世界でも少ない“水道の水を直接飲める國”で浄水技術(shù)が非常に高いこと、罰則を設(shè)けるなど國を挙げてごみの分別に取り組んできたこと、子どものころから學(xué)校の掃除當(dāng)番を通じて衛(wèi)生面での意識を形成していること、など。習(xí)慣だけでなく、制度や技術(shù)によって支えられている面もあると見ているようだ。

こうした記事に、ネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「これは事実。日本の環(huán)境は確かに良い」

「納得しないわけにはいかない。確かに學(xué)ぶべきものがある」

「我々は戦勝國だったはずなのに、なぜこれほど大きな差が開いたのか。これは我々の恥辱だ」

「中國人の素養(yǎng)について言えば、まだまだ道のりは長い」

「中國人の素養(yǎng)の低さは普通じゃないからな」

「大人になって差が出る。日本人はみんなスーツに革靴で禮儀正しい。若者は日本も中國も同じようにヤンチャ」

「私が日本に出張するときには、よく街中でたばこを吸っている人を見かける。彼らはみんな手にステンレスの小さな箱を持っている。実はそれは攜帯灰皿なんだ」

「中國は禮儀の國だったが文革で全部洗い流された。一方、隣人である日本は多くをとどめている。私が接した日本人はみんな思いやりがあったよ」(翻訳?編集/北田

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