2016年5月25日、AFP通信によると、國(guó)連の潘基文（バン?キムン）事務(wù)総長(zhǎng)は訪問先の韓國(guó)で大統(tǒng)領(lǐng)選への出馬の可能性に含みを持たせる発言をした。

6日間の予定で韓國(guó)を訪問している潘事務(wù)総長(zhǎng)は25日、済州島で韓國(guó)メディア団體と懇談した。聯(lián)合ニュースの報(bào)道によると、潘氏は今年いっぱいで國(guó)連事務(wù)総長(zhǎng)を退任することに関して、「韓國(guó)人として何をすべきか熟考し、決心するだろう。必要であれば助言をもらうかもしれない」と述べた。だが、現(xiàn)在は國(guó)連事務(wù)総長(zhǎng)としての殘りの任務(wù)に注力すると強(qiáng)調(diào)した。聯(lián)合ニュースは潘氏の発言は韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)選への出馬について検討していることを示していると伝えている。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーからは「潘氏が保守派の政黨に屬すのなら嘆かわしいことだ。保守派というのは墮落しているから」「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は次の國(guó)連事務(wù)総長(zhǎng)になろうとしているだろうか？」「國(guó)連なんてお笑い種だ」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/蘆田）