伊勢志摩サミット、「影の主役」は中國だった―獨紙

Record China    2016年5月29日(日) 12時10分

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28日、參考消息網(wǎng)は記事「中國がG7伊勢志摩サミットの“影の主役に”―海外メディア」を掲載した。獨紙ターゲスシュピーゲルは、南シナ海問題、サイバーセキュリティー問題など中國に関連する話題が多かったと指摘する。寫真は日本の街頭、G7サミットの報道。

2016年5月28日、參考消息網(wǎng)は記事「中國がG7伊勢志摩サミットの“影の主役に”―海外メディア」を掲載した。

G7伊勢志摩サミットが閉幕した。獨紙ターゲスシュピーゲルは、南シナ海問題、サイバーセキュリティー問題など中國に関連する話題が多かったと指摘する。參加していなかった中國が「影の主役」だったというわけだ。

それならば中國もサミットのメンバーになれば話は早そうなものだが、相いれない西側(cè)諸國が多いことから中國も參加を望んではおらず、途上國など參加國が多いG20こそが世界を主導する舞臺としてふさわしいと主張している。G20首脳會議は今年9月、中國で開催される。(翻訳?編集/

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