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25日、ドイツのサッカー専門サイト「トランスファー?マルクト」が発表したデータで、中國代表26選手の合計の市場価格が香川真司に及ばないことが分かった。寫真は15年のアジアカップでの香川真司。
2016年5月25日、華龍網(wǎng)によると、ドイツのサッカー専門サイト「トランスファー?マルクト」が発表したデータで、中國代表26選手の合計の市場価格が1328萬ユーロ(約16億2800萬円)とされ、ドルトムントに所屬する香川真司1人に及ばないことが分かった。
中國代表で最も高額だったのが、広州恒大のDF張琳ホウで120萬ユーロ(約1億4700萬円)。張はレアル?マドリードやチェルシーなどへの移籍話が浮上したことがある。日本人トップは香川真司で1400萬ユーロ(約17億1600萬円)。以下、岡崎慎司が1000萬ユーロ(約12億2000萬円)、本田圭佑が700萬ユーロ(約8億6000萬円)、長友佑都が600萬ユーロ(約7億3500萬円)となり、日本代表22人の合計は7430萬ユーロ(約91億円)となっている。
この報道に、中國のサッカーファンからは「差が大き過ぎる。まだ努力が必要」「だからワールドカップに出られないのも當然」といった聲や、「レスターが本當に1000萬ポンド(約16億円)で張を獲得したら、中國史上最高額になるな」と移籍話が浮上している張への期待を寄せる聲が上がっている。(翻訳?編集/北田)
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