中國のスマホメーカーがドローン市場進(jìn)出「もう金持ちの玩具じゃない」―中國紙

人民網(wǎng)日本語版    2016年5月28日(土) 16時(shí)20分

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小米科技のドローンがついに登場した。ネット界で人気の同社の雷軍會(huì)長は25日に動(dòng)畫チャンネルの生放送を通じて、小米のドローン第1弾を発表した。機(jī)能と裝備をみると、大疆創(chuàng)新の製品をベンチマーキングした高級(jí)ドローンだ。

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中國のスマホメーカー?小米科技(シャオミ)のドローンがついに登場した。ネット界で人気の同社の雷軍會(huì)長は25日に動(dòng)畫チャンネルの生放送を通じて、小米のドローン第1弾を発表した。機(jī)能と裝備をみると、大疆創(chuàng)新の製品をベンチマーキングした高級(jí)ドローンだ。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

その他の寫真

ドローンを開発したのは小米を取り巻く生態(tài)チェーン企業(yè)の一つである飛米科技。小米は今回、この特別な製品の発表の場として、初めて最初から最後まで動(dòng)畫の生放送という方法を試み、雷會(huì)長がずっと畫面の中にいてドローンを紹介するとともにデモンストレーションを行い、ネットの人気者ぶりを改めて印象づけた。

小米のドローンの外観をみると、回転翼が4つある設(shè)計(jì)で、回転式カメラが搭載されている。雷會(huì)長は、「小米のドローンは航続距離、攜帯性、高精度の撮影が可能といった點(diǎn)が主な売りだ。攜帯性をみると、小米のドローンの部品はどれも普通のリュックに入れて持ち運(yùn)ぶことができるものだ。27分間の連続飛行が可能で、ドローン製品の中でトップレベル。撮影の能力では、ソニー製4K高精細(xì)カメラと安定した標(biāo)準(zhǔn)型クレードルヘッド(雲(yún)臺(tái))を搭載する。小米の雲(yún)臺(tái)は、取り外して自撮り棒に取り付け、手持ちの雲(yún)臺(tái)付きカメラとして使用することもできる。セットになる自撮り棒もこれから売り出す」と述べた。

小米の製品であれば、當(dāng)然のことながら価格が魅力になる。小米のドローンには2つのモデルがあり、4Kカメラモデルは2999元(約5萬円)、1080pフルHDモデルは2499元(約4萬1800円)で、他社の同クラス製品よりかなり安い。利用者にしてみれば、価格が安くなればドローンの購入?體験のハードルが下がることになる。雷會(huì)長の言葉を借りれば、「ドローンはもはや(金遣いが荒く品のない)金持ちのおもちゃではない」のだ。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KS)

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