仁義なきスマホ戦爭、サムスン電子が韓國本國ではなく米國で特許出願する理由とは―中國メディア

Record China    2016年5月29日(日) 4時50分

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27日、中國のニュースサイト「cnbeta」は記事「サムスン電子、米國で5072件の特許を出願、IBMに次ぐ2位―韓國メディア」を掲載した。スマートフォンに関する特許訴訟に対応するべく、米國での出願數(shù)を増やしている。

2016年5月27日、中國のニュースサイト「cnbeta」は記事「サムスン電子、米國で5072件の特許を出願、IBMに次ぐ2位―韓國メディア」を掲載した。

韓國紙?中央日報によると、サムスン電子は2015年に米國で5072件の特許を出願した。韓國での出願數(shù)2984件を大きく上回り、企業(yè)別でIBMに次ぐ2位となった。サムスン電子の累計特許出願數(shù)は11萬145件に達しているが、うち3分の1が米國での出願となる。

なぜ韓國企業(yè)のサムスン電子が米國での出願數(shù)を増やしているのか。背景にあるのはスマートフォンをめぐる特許訴訟だ。アップルと激しい戦いを繰り広げたサムスン電子だが、先日は中國企業(yè)のファーウェイから特許違反で告訴されている。訴訟を有利に進めるため、スマートフォン、スマートテレビなどに関する特許は米國で出願する方針を固めている。(翻訳?編集/

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