ソウル地下鉄ホームドアでまた慘事、19歳作業(yè)員が犠牲に=韓國(guó)ネット「安全不感癥は恐ろしい病気」「“ヘル朝鮮”には期待するほどつらくなる」

Record China    2016年5月30日(月) 11時(shí)40分

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30日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は、ソウル地下鉄のホームドアがもとで発生した死亡事故を受け、同様の事故が同地下鉄で過去4年に3回繰り返されていると報(bào)じた。寫真はソウルの地下鉄。

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2016年5月30日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は、ソウル地下鉄のホームドアがもとで発生した死亡事故を受け、同様の事故が同地下鉄で過去4年に3回繰り返されていると報(bào)じた。

その他の寫真

28日午後6時(shí)ごろ、ソウル地下鉄2號(hào)線九宜駅でホームドアの修理を行っていた19歳の作業(yè)員の男性が、進(jìn)入してきた列車とホームドアに挾まれる事故が起こった。男性はすぐに近くの病院に運(yùn)ばれたがその後死亡した。

今回の事故は、同じ2號(hào)線江南駅で昨年8月に起こった事故と酷似している。この時(shí)は、ホームドアの點(diǎn)検作業(yè)を行っていた20代の男性が命を落とした。犠牲者が、地下鉄を運(yùn)営するソウルメトロからの外注業(yè)者の社員であったこと、列車とホームドアに挾まれたことも同じだ。そして13年1月にも、ソウル地下鉄ではやはり外注業(yè)者の30代の男性がホームドア修理中に列車にぶつかり死亡するという類似事故が起こっている。

ソウルメトロは昨年11月、ホームドアに関する特別安全対策を設(shè)けた。ホームドアでの作業(yè)は列車監(jiān)視者が付き添い2人1組で行うこと、また作業(yè)実施を駅員室などに通知して行うことなどが決められたが、今回はいずれも守られていなかったことが判明した。そのため記事は今回の事故を、安全管理の不徹底と外注?下請(qǐng)け業(yè)者に依存した作業(yè)構(gòu)造が引き起こした「人災(zāi)」と伝えた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「牛を失ってからも牛小屋を直せない國(guó)(韓國(guó)のことわざに『牛を失って牛小屋を直す』=『後の祭り』がある)」

「この國(guó)はどうして、19歳の若者すら守れない國(guó)になってしまったんだろう?」

「ご冥福をお祈りします。來世ではお金より人が優(yōu)先される國(guó)で生を受けられることを願(yuàn)っています」

「(事故が起こって)変わったことはなく、変えねばならないことは知らんぷり。人が死んでも知らんぷり」

「“ヘル朝鮮”には期待すればするほどつらくなる」

「安全不感癥は恐ろしい病気だ」

「事故が起こった時(shí)だけ大騒ぎ。そしてまた同じ事故が繰り返されるあきれた國(guó)。セウォル號(hào)やオキシーの加濕器殺菌剤の問題だってまたきっと繰り返される」

「政治だって変わらないんだから、ホームドアごときが変わるわけがないよ」

「危険な作業(yè)を19歳の若者一人にやらせたソウル市が悪い」(翻訳?編集/吉金

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