韓國、大気汚染対策で焼き肉店が出す煙にも課稅か=韓國ネット「この國はまともじゃない」「中國の何が怖くてここまで事実を歪曲するんだ?」

Record China    2016年5月31日(火) 11時(shí)50分

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30日、韓國環(huán)境部が大気汚染物質(zhì)の発生要因として「サバの塩焼き」を挙げたのに続き、今度は大量の煙を排出する焼き肉店に対する規(guī)制を検討しているとの情報(bào)が飛び出した。寫真は韓國の焼き肉店。

2016年5月30日、韓國環(huán)境部が大気汚染物質(zhì)の発生要因として「サバの塩焼き」を挙げたのに続き、今度は大量の煙を排出する焼き肉店に対する規(guī)制を検討しているとの情報(bào)が飛び出した。韓國?東亜日報(bào)などが伝えた。

韓國環(huán)境部の発表によると、焼き肉など生ものを焼くことで発生する微細(xì)粒子は首都圏の大気汚染を引き起こす微細(xì)粒子の15.6%を占める。特に焼き肉や焼き魚を提供する飲食店は人口密集地域にある場合が多く、その「危険」は大きいという。同部関係者は取材に対し、「すでに多様な研究結(jié)果を通じ、飲食店の微細(xì)粒子が國民の健康に悪影響を及ぼす點(diǎn)が確認(rèn)された」とし、こうした飲食店に対する規(guī)制を幅広く検討する必要が出てきたと述べた。現(xiàn)在のところ規(guī)制の具體案は示されていないが、「飲食店の規(guī)模により規(guī)制の効果がどのように異なるかを研究中」とのことだ。

しかし一部の経済専門家らは「環(huán)境部の発表通りだとすると、そもそも煙で作る食べ物は食べられないということ」としてその矛盾を指摘、「車や飛來汚染物質(zhì)など他の要因の方が大きいにもかかわらず、生活の中で発生する微細(xì)粒子を指摘するのは不適切だ」と異議を唱えた。

韓國?ヘラルド経済は「焼き肉店の煙にも稅金?」との見出しでこれを伝え、韓國のネットユーザーから記事に次のようなコメントが寄せられている。

「中國のせいにできないからって、焼き肉店のせいにするの?」

「すべてにおいて庶民だけが責(zé)任を押し付けられることになるんだな。これこそ地獄」

「とうとう焼き肉を言い訳にするとは、がっかりだよ」

樸槿恵(パク?クネ)さんも、これからはもう肉を食べないでよね。菜食主義で」

「あきれた。そのうち何のおかずも作れなくなる」

「『創(chuàng)造稅金』の果てだね。歴代政府で最高だよ」

「これを『対策』と言う公務(wù)員たちの脳はお飾りなのか?」

「中國の何が怖くてここまで事実を歪曲(わいきょく)するんだ?貿(mào)易で仕返しされるって?」

「この國はまともじゃない」

「昔、かまどで食事を作ったおばあさんたちは、もしかまどを使わなかったら200歳まで生きたかもね」

「當(dāng)局の許可なく家でサムギョプサル(豚の三枚肉)やサバを焼き食べた者は前科者になるのか」(翻訳?編集/吉金

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