2016年5月30日、韓國(guó)?YTNによると、韓國(guó)はロボットで代替される危険が高い職場(chǎng)の割合が経済協(xié)力開(kāi)発機(jī)構(gòu)（OECD）加盟國(guó)の中で最も低いことが分かった。

OECDはこのほど、OECD加盟國(guó)21カ國(guó)の「職場(chǎng)の自動(dòng)化の可能性」を分析した結(jié)果、全體の職場(chǎng)のうち、平均9％が自動(dòng)化される危険が高いということが分かったとする報(bào)告書(shū)を発表した。

分析対象國(guó)のうち、韓國(guó)とエストニアはロボットで代替される危険が高い職場(chǎng)の割合が6％と最も低かった。日本やスウェーデン、フィンランド、ポーランドなどが7％で後に続いた。

報(bào)告書(shū)によると、韓國(guó)は平均水準(zhǔn)の米國(guó)と比べて、労働者らが學(xué)力水準(zhǔn)に関係なく、全般的に自動(dòng)化可能な課業(yè)を遂行する割合が低い上、全體的な學(xué)力水準(zhǔn)も高いため、自動(dòng)化の危険が高い職場(chǎng)の割合が低かった。

ドイツやオーストリア、スペインは自動(dòng)化される危険が高い職場(chǎng)の割合が12％で、分析対象國(guó)の中で最も高かった。

報(bào)告書(shū)は「國(guó)ごとに差が出る理由は、職場(chǎng)の組織化や技術(shù)への投資、労働者の學(xué)力水準(zhǔn)などに差があるため」と指摘した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「実際はどうかな？」

「その時(shí)になってみないと分からない。4年前は『2040年ごろ、韓國(guó)は世界で一番豊かな國(guó)になる』と言われていた。しかし今、大企業(yè)は滅びる寸前。國(guó)は何も対策を取らないし、公務(wù)員らは國(guó)民がどうなっても責(zé)任を取らない」

「學(xué)力水準(zhǔn)に比べ、賃金が安過(guò)ぎる。だから韓國(guó)のロボットに競(jìng)爭(zhēng)力はない」

「軍隊(duì)と一緒。ロボットより人の體の方が安いから。決して先進(jìn)國(guó)だからではない」

「韓國(guó)はすでに、人がロボットのように酷使されている國(guó)。わざわざ機(jī)械化にお金をかける必要がないのだろう。機(jī)械が故障したら修理して使い続けなければならないが、人は捨てて新しい人を雇えばいい」

「韓國(guó)の労働者はマニュアルにない仕事もする必要があるからロボットで代替することはできない。報(bào)告書(shū)をきれいに仕上げ、コーヒーを入れ、飲み會(huì)に參加しなければならない」

「まずは裁判官をロボットにしてほしい。そうすれば法律がまともに作用するようになる」

「すでに代替されているからでは？」

「もともと職がないから奪われることもない」

「ロボットや外國(guó)人労働者に職を奪われ、値上がりしたたばこに金を奪われる。今後どうやって生きていけばいい？」（翻訳?編集/堂本）