中國(guó)北京市で5月15日から、夜に出発してその日の深夜0時(shí)までに目的地に到著する高速鉄道が12往復(fù)増便され、人気を集めている。

北京晨報(bào)が23日伝えたもので、増便されたのは、北京南駅から上海虹橋、青島（山東?。⑻┌玻ㄍ?、滄州（河北省）、廊坊（同）、天津西の各駅を結(jié)ぶ計(jì)7往復(fù)と、北京西駅から漢口（湖北?。?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=鄭州'>鄭州東（河南?。?、安陽(yáng)東（同）、石家荘（河北?。─胃黢kを結(jié)ぶ計(jì)5往復(fù)。

午後7時(shí)に北京南駅を出発し、午後11時(shí)55分に上海虹橋駅に到著するG7列車(chē)は、平日?週末問(wèn)わず乗車(chē)率が90％を超える人気だ。利用者からは「會(huì)社が終わってから乗ってもその日のうちに上海へ著けるので便利」「（6月に開(kāi)業(yè)する）上海ディズニーランドへ週末を利用して行こうと計(jì)畫(huà)している。金曜に會(huì)社が終わってから上海に移動(dòng)できるので、土曜朝に出発するよりも、現(xiàn)地で遊ぶ時(shí)間が半日以上増えてうれしい」などの聲が聞かれている。（提供/Bridge?編集/Akutagawa）