2016年5月29日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は、中國(guó)ブランド車の多くが、三菱製エンジンがないとやっていけないと紹介する記事を掲載した。

記事によると、今では中國(guó)企業(yè)でも自主ブランドのエンジンを開(kāi)発できるものの、売り上げの良い中國(guó)ブランド車のほとんどが三菱製エンジンを採(cǎi)用していると指摘。その理由として、核心技術(shù)を有していないことや、開(kāi)発コストがかかるため購(gòu)入した方が安いこと、技術(shù)は古くても信頼性があることなどを挙げた。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまコメントが寄せられた。

「中國(guó)製品は品質(zhì)が悪すぎる。質(zhì)より量という考えだから」

「中國(guó)車の品質(zhì)は、日米歐韓などと比べるとまだまだ距離があることは、車が分る人ならみんな知っている」

「三菱エンジンがなかったら中國(guó)の自動(dòng)車メーカーの半分が倒産する」

「朝から晩まで抗日していても心臓は三菱」

「愛(ài)國(guó)者たちは自分の車に三菱製エンジンが搭載されていたらすぐに取り外さないとだな」

「三菱エンジンがなくても中國(guó)車がダメになることはない。奇瑞や吉利から買えばいいだけ。品質(zhì)だって三菱に劣らない」

「中國(guó)自主開(kāi)発のエンジンといってもトヨタや三菱のパクリなんだけどね」

「よそのエンジンを使っているからといって永遠(yuǎn)に使い続けるとは限らない。中國(guó)ブランドも努力し続ければ、いつかは中國(guó)製エンジンを採(cǎi)用するだろう。中國(guó)がんばれ！」（翻訳?編集/山中）