130年の歴史を持つ駅弁、日本人はいかにして継承してきたのか?=「日本の駅弁がうらやましい」「中國では駅弁はやめた方がいい」―中國ネット

Record China    2016年6月2日(木) 7時50分

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29日、中國のポータルサイト?今日頭條は日本の駅弁について紹介する記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまコメントが寄せられた。寫真は駅弁。

2016年5月29日、中國のポータルサイト?今日頭條は日本の駅弁について紹介する記事を掲載した。

記事は、明治時代に始まった駅のホームで弁當を売るスタイルも、新幹線の登場とともに廃れてきたと指摘。安いコンビニ弁當などの影響もあり、駅弁業(yè)者は減少しているものの、130年以上継続していると伝えた。

その理由について記事では、最近では海外進出や外國人旅行客の獲得に力を入れていることを挙げた。海外では地元の人の好みに合わせておかずやパッケージを変えるなどしており、日本國內でも地域の特産や名物を生かした駅弁など、工夫を凝らしているという。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまコメントが寄せられた。

「なんて良心的な國なんだ」

「日本の駅弁がうらやましすぎる」

「中國の鉄道関係の偉い人に見せてあげたい」

「日本は物価が安定しているからな。ショウガが1切れ多く入っているから數(shù)百円高くなるなんてことはない」

「中國の駅弁は人が食べられるようなものだろうか?」

「中國では駅弁はやめた方がいい。自分で持って行った方が安全」

「中國は一つの企業(yè)が駅弁販売を獨占するのを中止すべきだ」

「俺は中國の駅弁など買わない。高くて量が少ないから。だったらインスタントラーメンのほうがいい」

「日本の鉄道は民営だからな。弁當をちゃんと作らないと利益が出ないんだよ」

「でも日本の駅弁は団體旅行では體験できないんだけどね」(翻訳?編集/山中)

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