樸大統(tǒng)領、「韓流農業(yè)」でウガンダを支援=韓國ネット「韓國國民が先でしょ」「世界の首脳が日本に集まったのが見えないのか?」

Record China    2016年6月1日(水) 9時30分

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30日、韓國の樸槿恵大統(tǒng)領によるアフリカ3カ國歴訪に合わせ、韓國式の農業(yè)をアフリカに広める「セマウル運動指導者」養(yǎng)成のための教育施設がウガンダに開設された。寫真は樸槿恵大統(tǒng)領。

2016年5月30日、韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領によるアフリカ3カ國歴訪に合わせ、韓國式の農業(yè)をアフリカに広める「セマウル運動指導者」養(yǎng)成のための教育施設がウガンダに開設された。

「セマウル(新しい村)運動」とは、農村近代化などを目的とした韓國の地域開発運動。樸大統(tǒng)領の父?樸正煕(パク?チョンヒ)元大統(tǒng)領が1970年代に提唱した。今回樸大統(tǒng)領が訪問したウガンダは就業(yè)人口の7割が農業(yè)に従事する農業(yè)國。実は2009年から「セマウル運動」を國家発展戦略と位置付けており、現(xiàn)在、國內に70もの「セマウル運動モデル村」が存在するという。

こうした流れから、韓國政府はこのほど「ウガンダ版セマウル運動」の成功を目し、アフリカ初となる教育施設をウガンダに開設した。毎年100人以上の農業(yè)指導者を輩出し、農業(yè)技術を伝授していく計畫だ。

30日(現(xiàn)地時間)、ムピジ県での開院式典に出席した樸大統(tǒng)領は「韓國はウガンダの近しい友人であり、セマウル運動の同伴者として共に歩んでいく」と演説、一方ウガンダのムセベニ大統(tǒng)領は「セマウル運動の精神を作り出しただけにとどまらず、これを実行したところに韓國の偉大さがあると思う」と述べた。

韓國のネットユーザーからは、これについて次のようなコメントが寄せられている。

「韓國國民が先でしょ」

「何か新しい発想はないの?またセマウル…」

「今アフリカに行ってる場合?世界の首脳が日本に集まったのが見えないのか?どっちが重要か小學生だって分かる」

「何にでも韓流を付けるのはやめて」

「ウガンダの皆さん、“セマウル大統(tǒng)領”を輸入したらどうですか?差し上げますから」

「樸大統(tǒng)領は自分では何もできないから父親の霊に取り付かれている」

「大統(tǒng)領の頭の中はいまだに70年代で足踏みしているようだ」

「樸正煕がいなくたって韓國は発展した」

「父親を偶像化したいんだろうけど、金正恩(キム?ジョンウン)とどっちもどっちだよ」

「『セマウル運動』という言葉が出るだけで、大統(tǒng)領は顔が明るくなるね」(翻訳?編集/吉金

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