元慰安婦支援財団の準備委委員長「日本の10億円、賠償金ではなく見舞金」=韓國ネット「韓國外交の大慘敗」「安倍首相を韓國の大統(tǒng)領(lǐng)にしたい」

Record China    2016年5月31日(火) 18時50分

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31日、韓國の元慰安婦を支援する財団の設(shè)立準備委員會の金兌玄委員長、財団設(shè)立後に日本政府が拠出することにした10億円について、「賠償金ではなく見舞金と考えている」と明らかにした。寫真は日本円。

2016年5月31日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、元慰安婦を支援する財団の設(shè)立準備委員會の金兌玄(キム?テヒョン)委員長は同日、財団設(shè)立後に日本政府が拠出することにした10億円について、「賠償金ではなく見舞金と考えている」と明らかにした。

金委員長はソウル市內(nèi)で行われた記者會見で、「日本政府の10億円は見舞金であり、賠償金ではない。慰安婦被害者らの心の傷を癒すことが最も重要だ」と明らかにした。これは、「日本が謝罪し、責任を認めたため、10億円は事実上の賠償金だ」とする韓國政府の説明と異なる立場の発言である。

また、「賠償は諦めたということか」との質(zhì)問に対しては、「賠償金を諦めたかどうかより、焦點は日本政府が心から責任を認めること」と述べ、「これまで事実すら認めてこなかった日本政府が責任を認め、被害者らの傷を癒し、名譽を尊重するという趣旨で10億円が拠出されるため、賠償金とみることは難しい」と強調(diào)した。委員會の今後の活動については、「被害者らの意思を聴くことから始めなければならない。被害者らに最も適切な事業(yè)は何かということを引き続き考えていく」と説明した。

このニュースに、韓國のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「安倍首相の大局的な外交力がうらやましい」

「韓國外交の大慘敗であり、安倍首相の緻密さとリーダーシップが発揮された瞬間だ。今すぐにでも無能な樸大統(tǒng)領(lǐng)を廃位させ、安倍首相を韓國の大統(tǒng)領(lǐng)に任命したい」

「被害者らのためを裝っているが、実際は自分らの生活のために努力しているのだろう」

「委員長の報酬はいくら?10億円のほとんどを役員の給料に充てるつもりでは?」

「日本も韓國も政府が“正?!堡袱悚胜ぁ?/p>

「日本がいつ責任を認めた?」

「10億円を受け取るな。韓國國民のプライドが傷つく」

「見舞金であって賠償金ではないのに、日本が心から謝罪し、責任を認めたと言えるの?韓國政府が勝手に、日本に免罪符を與えたということでしょ?」

「見舞金なら、追加で賠償金をもらう必要がある。その交渉はいつ始めるつもり?」(翻訳?編集/堂本

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