6月の中國(guó)の卒業(yè)シーズンの到來を控えて、卒業(yè)生たちは校內(nèi)でフリーマーケットを行い、自分たちが不要となった書籍や日用品を低価格で売り出していた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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5月29日、ある売り場(chǎng)が人々の注目を集めた。そこで売られていたのは武漢大學(xué)の校花、桜の花だった。この學(xué)生は毎年武漢大學(xué)の桜の花びらを拾って押し花を作っており、それをフォトフレームに入れて1つ30元から300元（約500円?5000円）で販売した。

商品を並べるやいなや多くの人々が売り場(chǎng)を取り囲み、わずか數(shù)時(shí)間で1萬元（約17萬円）を超える売り上げとなった。店主の小険さんは間もなく卒業(yè)することになり、4年間の青春を記念して、2013年から2016年までの大學(xué)4年間で集めた武漢大學(xué)の桜の花をフォトフレームに入れて販売するビジネスチャンスを思いついたという。

店の周りでは、高い価格を出してでもこの思い出の品を買いたいと學(xué)生が次々押し寄せていた。特に2013年の桜は武漢大學(xué)創(chuàng)立120周年記念となっており、最も価値のある商品となっている。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集TG）