マリで國連PKOに襲撃、中國人1人死亡、4人負(fù)傷=中國政府と國連が強(qiáng)く非難―仏メディア

Record China    2016年6月2日(木) 16時(shí)20分

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2日、西アフリカのマリにある國連マリ多次元統(tǒng)合安定化派遣団キャンプがイスラム過激派に襲撃され、國連平和維持活動(PKO)にあたっていた中國人隊(duì)員1人が死亡し、4人が負(fù)傷したことを受け、中國政府と國連が襲撃を強(qiáng)く非難する聲明を発表した。

2016年6月2日、西アフリカのマリにある國連マリ多次元統(tǒng)合安定化派遣団(MINUSMA)キャンプが先月31日(現(xiàn)地時(shí)間)、イスラム過激派「イスラム?マグレブ諸國のアルカイダ(AQIM)」に襲撃され、國連平和維持活動(PKO)にあたっていた中國人隊(duì)員1人が死亡し、4人が負(fù)傷したことを受け、中國政府と國連が襲撃を強(qiáng)く非難する聲明を発表した。仏RFI(中國語電子版)が伝えた。

中國外交部の華春瑩(ホア?チュンイン)報(bào)道官は1日の記者會見で、「これは國連PKO要員を標(biāo)的としたテロ事件だ。重大な犯罪であり、容認(rèn)できない」と強(qiáng)く非難。その上で、マリ政府と國連に対し速やかな調(diào)査を求めた。

MINUSMAのマハマットゥ?サレ?アナディフ特別代表も聲明で「臆病かつ容認(rèn)できない襲撃だ」と怒りを見せた上で、被害者や遺族に向けて哀悼の意を示した。(翻訳?編集/柳川)

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