2016年6月3日、韓國?YTNによると、韓國の高齢者（75歳以上）の就業(yè)率は、経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）加盟國の中で最も高いことが分かった。

OECDによると、韓國の75歳以上の就業(yè)率（2014年基準(zhǔn)）は19．2％で、加盟國24カ國のうちで最も高かった。2位はメキシコ（15．7％）、3位は日本（8．2％）だった。OECDの平均は4．8％で、韓國の4分の1ほど。

また、韓國は65歳以上の就業(yè)率も31．3％を記録し、加盟國34カ國中、アイスランドに続いて2番目に高かった。しかし、高齢者の就業(yè)先はほとんどが賃金の低い臨時(shí)職で、韓國高齢者全體の貧困率はOECD加盟國の中で最も高い47．2％に達(dá)した。

韓國の専門家らは「韓國は年金制度が十分に整っておらず、引退後も働かなければならない狀況に陥っているが、就業(yè)先の質(zhì)が悪く、貧困が拡大している」と指摘した。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓國は死ぬまで金の心配をしなければならない國」

「高齢者就業(yè)対策の核心は、就業(yè)先を改善することではなく、高齢者が働かなくても生活できるようにすることだ」

「年老いてからも苦労しなければならないなんて、韓國の福祉はどうなっているんだ？國會(huì)議員らは任期が終われば年金が出る上、國の金を數(shù)十萬ずつくすねているというのに…」

「やっぱりヘル朝鮮（地獄の韓國）。自殺率も世界1位だ。政治の透明性がウガンダより低いことは言うまでもない」

「笑うべきか泣くべきか…？韓國は青年失業(yè)率1位だが、75歳以上の就業(yè)率は1位」

「その高齢者たちが作り上げた國でしょ？」

「今からでも國民年金を廃止しよう。國に任せるよりも自分自身で管理した方がいい」

「飢え死にする前に移民しよう」（翻訳?編集/堂本）