日本人までとりこにした中國の16歳美少女シンガーとは?―中國メディア

Record China    2016年6月4日(土) 7時(shí)50分

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3日、華龍網(wǎng)によると、中國の16歳の美少女シンガーがネットで人気となり、日本人までが彼女のとりこになっているという。

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2016年6月3日、華龍網(wǎng)によると、中國の16歳の美少女シンガーがネットで人気となり、日本人までが彼女のとりこになっているという。

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少女は雙笙(シュアン?ション)さん。16歳ですでに音楽會社と契約しており、先日発表したオリジナル曲「采茶紀(jì)」が話題となっている。雙笙さんは重慶市開県出身で、中學(xué)1年生の時(shí)にネットで小説を探していた時(shí)に偶然古典音楽に觸れ、その美しい旋律と獨(dú)特な世界観に引き付けられた。昨年6月に自分の歌を音楽サイトに投稿すると、瞬く間に人気が広がり、シェア數(shù)は10萬回、再生回?cái)?shù)は300萬回に達(dá)した。

これがきっかけで現(xiàn)在の音楽會社と契約。同社は雙笙さんをアイドルとして売り出していく予定で、すでにバラエティー番組などから出演オファーが殺到しているが、現(xiàn)在はまだ16歳ということで露出は控えているという。SNSでは彼女のファンクラブが自然に立ち上がり、ファン數(shù)はすでに100萬人近い。雙笙さんは歌唱力をさらに磨くため、成都市の蕓術(shù)學(xué)校に通っているそうだ。

彼女の人気は海を越えて日本にも飛び火。日本の動畫サイトに投稿されると3週間も経たずに再生回?cái)?shù)は2萬回を超え、「中國語を勉強(qiáng)したい」とコメントするユーザーもいたという。(翻訳?編集/北田

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