2016年6月4日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本ではスイカがいかに高級(jí)な果物であるかを伝える記事を掲載した。

記事は、日本ではスイカが「さしみより高い」と紹介。そのため日本旅行に行っても多くの中國人はスイカを食べる機(jī)會(huì)がないとした。スーパーに行っても、まるまる1個(gè)のスイカはあまりなく、1/4に切られたスイカばかりだと伝えた。そのうえで、普通スイカは1個(gè)2000円ほどし、特売でも1000円はするもので、旬の時(shí)期以外だと5000円以上となり、日本ではスイカは高級(jí)な果物なのだと主張した。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人がスイカも食べられない大変な生活をしているのを聞いて安心した」

「でも日本人の収入は中國人の10倍以上だけどね」

「日本は物価が高い所だからな。でも収入も高い」

「日本のものが中國より5倍くらい高くても普通だろ。給料は中國の10倍上高いんだから」

「マレーシアではドリアンを毎日のように食べられるが、中國ではそうはいかないのと同じだろ」

「日本の果物は中國の果物よりおいしいよ。高いのには理由があるんだよ」

「日本のスイカは少なくとも安心して食べられる。でも中國のスイカは膨張促進(jìn)剤、甘味増強(qiáng)剤、農(nóng)薬入りだ」

「中國ではスイカを安心して食べられるか？日本のスイカは高いけど安心だ。毒が盛られていることはないんだから」（翻訳?編集/山中）