＜一人っ子政策＞香港で産むと60萬(wàn)円！出産費(fèi)用の高騰で、中國(guó)大陸からの妊婦が激減―香港

2007年12月26日、今年1?11月期、中國(guó)大陸から香港に渡って出産した妊婦數(shù)は、前年同期比30％減であることが分かった。非香港籍の妊婦に対する出産費(fèi)用値上げが影響しているという。中國(guó)新聞ネットが伝えた。

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香港『文匯報(bào)』によると、今年1?11月期、香港の公立病院で出産した中國(guó)大陸からの妊婦は7800人で前年同期比28％減、香港現(xiàn)地の妊婦は2萬(wàn)8000人で同8％増となった。最も出産數(shù)が多かったのは11月で、週に1060人の新生児が誕生。今年の出産総數(shù)は、昨年より大幅に増加した。

香港醫(yī)院管理局の鄭信恩（チョン?シンオン）氏によると、出産數(shù)の大幅増加による産科の混亂を避けるため、今年から予約制度がスタートした。また新生児の救急醫(yī)療體制も整備され、現(xiàn)在90床以上のベッドが確保されているという。

今年から非香港籍に対する出産費(fèi)用が3．9萬(wàn)元（約62萬(wàn)円）に値上げされ、事前の予約も必要となった。こうした影響を受けてか、今年の中國(guó)大陸からの妊婦數(shù)は大幅に減少した。（翻訳?編集/NN）