2016年6月5日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、元慰安婦を支援する財(cái)団の設(shè)立準(zhǔn)備委員會(huì)の金兌玄（キム?テヒョン）委員長が先月末の就任以降、ソウルや地方を回り、元慰安婦らの話に直接耳を傾けていることが分かった。

財(cái)団設(shè)立準(zhǔn)備委員會(huì)の関係者によると、金委員長は委員會(huì)が発足した翌日の1日から、元慰安婦らの元を訪れ、直接話を聞いている。1日は地方で暮らす元慰安婦2人、2日はソウルで暮らす2人の元を訪れた。また、被害者支援団體の施設(shè)で暮らす元慰安婦や団體との面談も推進(jìn)していく予定だという。しかし、支援団體と支援団體の施設(shè)で暮らす元慰安婦13人は財(cái)団の設(shè)立に反対しており、実際に面談が実現(xiàn)するまでには多くの課題があるとの意見もある。

韓國政府の認(rèn)定を受けた慰安婦被害者は238人。昨年の日韓政府による慰安婦合意の時(shí)點(diǎn)で46人だった生存者は、現(xiàn)在は42人に減っている。

これについて、韓國のネットユーザーからは批判的なコメントが寄せられた。

「いまさら？合意をする前に話を聞くべきだった」

「無責(zé)任な政府が被害者らにさらなる傷を與えている」

「元慰安婦の話を聞いているのではなく、合意內(nèi)容を受け入れるよう強(qiáng)要して回っているのだろう」

「被害者らが本當(dāng)に話を聞いてほしい時(shí)は無視していたのに、自分たちが必要な時(shí)だけ歩み寄る。それがヘル朝鮮（地獄の韓國）式のコミュニケーション法なの？」

「被害者らが必要としているのは金ではなく心からの謝罪。直接話を聞かなくても分かる」

「財(cái)団を作る必要があるの？不正が行われることは明らかなのに…」（翻訳?編集/堂本）