Record China 2016年6月8日(水) 8時0分
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6日、韓國警察の創(chuàng)設70周年を記念し今月から10年ぶりに導入された警察官の新たな制服をめぐって、制服を著用する警察官らから不満の聲が上がっている。寫真は韓國の警察官(いずれも変更前の制服)。
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2016年6月6日、韓國?京郷新聞によると、韓國警察の創(chuàng)設70周年を記念し今月から10年ぶりに導入された警察官の新たな制服をめぐって、制服を著用する警察官らから不満の聲が上がっている。
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その制服の問題點とは、洗濯時の色落ち。警察関連のインターネット掲示板には先月末ごろからこれを指摘する書き込みが相次ぎ、制服と同じ青色に染まった洗浄液の寫真を掲載したものや、「他の洗濯物と洗わないように」と注意を促す聲もあるという。そこで警察庁は「色落ち問題の真相を究明する」として、最初にこの問題を提起した警察官を呼び、比較実験を行った。すると、この59歳の警察官が、普段洗濯をしてくれる妻が海外旅行に出掛けた間に自分で洗濯をした際、誤って通常量の133倍もの洗剤を使っていたと判明した。
警察庁はこの結果を公表、合わせて「最初の1、2度の洗濯時には色が落ちることもある」とした上で、「外勤の勤務服の上下は常溫の水で標準量の中性洗剤を使って洗うこと」「ウールが50%含まれる內(nèi)勤勤務服の上衣は水洗いも可能だがドライクリーニングを勧める」との內(nèi)容を発表した。
しかし警察內(nèi)部では、「洗剤の量までいちいちチェックして洗わねばならないような服に、なぜお金をかけてまで変更したのか疑わしい」といまだいぶかる聲が少なくないという。
これに、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。
「これまで使われてきた勤務服を変えたこと自體、何か臭う」
「前の制服が良かったのに」
「警察庁は同じ組織の警察官を信じないで、いったい誰を信じるんだ?」
「1枚5000ウォン(約460円)の僕の服だって、いくら洗剤を入れても色落ちしないよ」
「國防部が不正ばかりしてるから、警察もうらやましくなったみたいだ」
「洗剤をたくさん入れたところで、それが色落ちの原因にはなり得ない。布自體に問題があるんだ」
「いまだに國民をばかにしてる」
「クリーニング店の店長に聞いてごらんよ。色落ちしない服は絶対にしない。これは染色の不良品」
「洗剤が133倍って…。前から思ってたけど警察の試算數(shù)字はいつもこう。彼らの四則演算は一般の基準とは違うんだな」
「60?70年代だったら分からなくもないけど、今の時代にまったくふざけた言い訳だ。韓國の製織技術と染色技術は最高のはずだろう」
「どんな安物の服ならそこまで色が落ちるんだ?20年前のジーパンならまだしも…」(翻訳?編集/吉金)
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