韓國の大気汚染狀態(tài)にNASAもびっくり「すでに危険なレベル」=韓國ネット「日本の放射能より深刻」「本當(dāng)に危険なのは公務(wù)員の質(zhì)」

Record China    2016年6月8日(水) 5時40分

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6日、韓國メディアによると、米航空宇宙局(NASA)の研究チームが韓國の大気の狀況を調(diào)査した結(jié)果、晴れた空にもほこりが大量に舞っていて、そこから公害物質(zhì)が飛散しているとの事実が確認(rèn)された。それに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せている。寫真はソウル。

2016年6月6日、韓國?JTBCによると、米航空宇宙局(NASA)の研究チームが韓國の大気の狀況を調(diào)査した結(jié)果、晴れた空にもほこりが大量に舞っていて、そこから公害物質(zhì)が飛散しているとの事実が確認(rèn)された。

NASAの研究チームは先月2日から、韓國?京畿道烏山市の米軍基地で、飛行機(jī)3機(jī)を使って朝鮮半島の上空を回り、大気の狀況を観測している。その結(jié)果、1カ月間で大気の質(zhì)が良かった日はほとんどなかったという。研究員らは「韓國の大気質(zhì)がここまで悪いと考えていなかったのでとても驚いた」「ビルや丘がほぼ見えない。數(shù)週間観測したが、數(shù)日でこのような狀況が続いていることが分かった」「観測を始めて以降、(大気汚染物質(zhì)のない)澄んだ空を見たのは雨が降った翌日だけ」などと感想を述べた。

特に、ソウル地域の汚染は深刻なレベルだという。また、韓國で大気汚染物質(zhì)は中國から飛んできていると考えられているが、少なくない部分が韓國內(nèi)で発生しているとの事実も確認(rèn)された。

研究員からは「大気質(zhì)の研究に最適な場所と言えるほど、韓國の空気質(zhì)は最悪な狀態(tài)。すでに危険なレベルにまで達(dá)している」と指摘する聲も出ている。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓國は無政府狀態(tài)なの?」

「『豚肉やサバを焼いて食べるな』というのが現(xiàn)政府の思考レベル」

「なぜ韓國政府ではなく、他國が危機(jī)感を抱いて心配しているのだろうか?本當(dāng)に情けない」

「不安で子どもを外で遊ばせられない」

「ここまできたらいい加減、ちゃんとした政策を立ててほしい」

「中國の影響が大きいことは確か。韓國政府は中國に今の狀況を訴え、補(bǔ)償してもらうべき」

「日本の放射能より深刻だ…」

「これまでに韓國の大気質(zhì)が良かったことなんてあった?」

「本當(dāng)に危険なのは大気の質(zhì)ではなく、公務(wù)員の質(zhì)では?」(翻訳?編集/堂本

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