2016年6月6日、韓國(guó)?ハンギョレ新聞などによると、韓國(guó)環(huán)境部の発表により大気汚染の「主犯」とみられていたサバの塩焼きについて、韓國(guó)政府が「ぬれぎぬだった」とする釈明資料を配布した。

韓國(guó)環(huán)境部、海洋水産部、國(guó)務(wù)調(diào)整室は6日、共同で説明資料を発表?！赶仍颅h(huán)境部が出した報(bào)道資料は、サバを焼く際に発生する微細(xì)粒子が大気に影響を及ぼすことを示したものではない」とした。環(huán)境部の実態(tài)調(diào)査は、室內(nèi)で多様な食材を料理する過(guò)程で発生する汚染物質(zhì)について確認(rèn)したもので、「換気をせずに料理をすると健康被害が起こり得る」との事実を知らしめたものにすぎないとの説明だ。

また、「環(huán)境部の発表を受けてサバの価格が下落した」との一部報(bào)道について、「サバの禁漁期が終了したことによる生産量の増加も価格下落の一因とみるべき」と指摘した。

環(huán)境部は先月23日、密閉空間でサバを焼いた際に発生する微細(xì)粒子の濃度が、大気汚染情報(bào)における「非常に悪い」レベルの30倍近くに上ると発表しており、これに韓國(guó)のネットユーザーからは「あきれる」との反応が多數(shù)寄せられていた。

今回の発表には次のようなコメントが寄せられている。

「信じてた國(guó)民はいないから釈明しなくてもいいよ」

「サバよ、すまない」

「國(guó)民はみんな笑ってたけど、君たちだけは真剣だったんだね」

「この國(guó)の公務(wù)員は國(guó)民の役に立たない」

「主犯はサバじゃなくて無(wú)能な環(huán)境部だ。解體が正解」

「釈明はいいから謝罪だけしてくれ」

「政府に強(qiáng)力なライバルが出てきたからお笑い蕓人は頑張らないと。最近、國(guó)民は笑ってばかりだよ」

「サバ稅を新設(shè)するんじゃなかったの？」

「こんな人たちが國(guó)を治めていることが恥ずかしい限り」

「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の創(chuàng)造経済：世界で初めて大気汚染の原因をサバと定め、サバの価格を下げた。斬新な発想」

「50年の人生でこんなふざけた政権は世界中どこを探しても見つからない」（翻訳?編集/吉金）