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6日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國の親にとっては普通のことでも日本人が見たら顔を赤らめる行為について紹介する記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
2016年6月6日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國の親にとっては普通のことでも日本人が見たら顔を赤らめる行為について紹介する記事を掲載した。
記事は、中國では子どもの登下校の際に親や祖父母が子どものかばんを持ってあげるのが普通であると指摘。親は子どものために當然のことをしていると考えるかもしれないが、かえって子どもの怠惰や依存心を高めてしまうため良いことではないとした。
その上で、日本の親は子どものカバンを持ってあげることはせず、「自分のことは自分でする」よう教育していると紹介。このため日本の子どもは自立心が強く、意志力が高いのだとした。
これに対して中國のネットユーザーからさまざまコメントが寄せられた。
「中國では小學1年生がかばんを背負うと重さでつぶれてしまう」
「中國の子どもたちのかばんの重さを日本と比較できるだろうか」
「日本の子どものかばんは500グラム、中國の子どものかばんは5キロ。比べようがないだろ」
「うちの小學3年生の息子のカバンは5.5キロあった。かばんを持ってあげることが溺愛だと思ったことはないね」
「今度中學3年になるんだけど、今のかばんを量ってみたら15キロあった」
「確かに中國の親は子どものためにかばんを持ってあげている。でもなぜ日本と比較するんだ!」
「だから日本人は中國人より背が低いんだな」
「確かに中國の教育方法は見るに堪えない。3歳で家の中の皇帝になるのだから」(翻訳?編集/山中)
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