2016年6月7日、環(huán)球網(wǎng)によると、広西チワン族自治區(qū)河池市で4日、建物の2階部分で3歳の女の子の頭が防犯用の柵に挾まってしまうという事故があった。

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地元消防隊(duì)が現(xiàn)場(chǎng)に駆け付けた時(shí)、隣家の女性が大泣きする女の子の體を柵の外側(cè)から支えていた。女の子は部屋で遊んでいた際に、窓から足を滑らせて落下。頭部が柵に引っかかって宙づり?duì)顟B(tài)になってしまったとみられる。女の子の鳴き聲を聞いた隣家の女性が現(xiàn)場(chǎng)に駆け付け、宙づりになった女の子を抱きかかえ、周囲の人が消防に通報(bào)した。

女性は消防隊(duì)が駆け付けるまで、そのままの體勢(shì)で20分ほど女の子を支え続けた。女の子は徐々に衰弱し、女性も體を支えるものはなく、危険な狀態(tài)だったが、駆け付けた消防隊(duì)が2人を無事保護(hù)した。（翻訳?編集/北田）