日中韓などの民間団體、「慰安婦資料」を世界記憶遺産に申請=「日本は泥を塗るような橫やりを入れないように」―中國外交部

Record China    2016年6月8日(水) 10時50分

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7日、中國外交部の洪磊報道官は定例記者會見で慰安婦関連資料の世界遺産申請に関する記者からの質(zhì)問に答えた。

2016年6月7日、中國外交部の洪磊(ホン?レイ)報道官は定例記者會見で慰安婦関連資料の世界遺産申請に関する記者からの質(zhì)問に答えた。

記者から「先日、中國、韓國、日本、フィリピンなどの民間団體が共同で慰安婦関連資料を國連教育科學(xué)文化機(jī)関(ユネスコ)の世界記憶遺産に申請し、一部報道では、日本政府が全力で阻止する構(gòu)えを見せているとされているが、中國側(cè)はどう考えているか」との質(zhì)問が出た。

これに対して洪報道官は「(慰安婦資料の申請は)世界の人々に侵略戦爭の殘酷さを認(rèn)識してもらい、歴史を銘記し、平和を大切にし、共同で人類の尊厳を守ることに利する」と評価?!钢袊先毡兢藢潳筏?、今回の申請に泥を塗るような橫やりは入れずに、適切に歴史問題での約束を果たし、実際の行動で國際社會とアジアの隣國の信頼を獲得するよう促す」と述べた。(翻訳?編集/北田

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